伝送通信ソフト(都道府県・市町村版)Ver.5.2.0(更新プログラム)
導入条件
「伝送通信ソフト(都道府県・市町村版)Ver.5.0.0」以降がご使用のパソコンにインストールされていること
改修内容
1)令和3年4月制度改正に伴い、以下の機能拡充を行いました。
・保険者エントリー機能の以下のインタフェースについて、補足給付における所得段階等の見直しに伴い、
食費負担限度額(施設サービス)、食費負担限度額(短期入所サービス)の入力及び帳票出力を可能
とするよう機能拡充を行いました。
・受給者訂正連絡票情報
※国保連合会の運用によって使用されていない場合があります。
・保険者エントリー機能の以下のインタフェースについて、総合事業の対象者等の弾力化対応に伴い、
要介護1受給者実施区分〜要介護5受給者実施区分の入力及び帳票出力を可能とするよう機能拡充を行いました。
・介護予防・日常生活支援総合事業サービスコード異動連絡票情報
・介護予防・日常生活支援総合事業サービスコード訂正連絡票情報
2)年金生活者支援給付金の支給における情報交換媒体作成仕様書の表示項目名称変更に伴い、
伝送通信ソフト(都道府県・市町村版)の特別徴収チェック機能について、項目チェックエラー情報の帳票に
変更された項目名称で出力されるよう機能拡充を行いました。
※ 本更新プログラムについては、すべてのユーザ(介護保険/障害者総合支援/介護保険(個人番号)
/障害者総合支援(個人番号))においてバージョンアップ作業を実施していただきますようお願いいたします。
以下の改修を行った伝送通信ソフト(都道府県・市町村版)Ver.5.2.0をご提供いたします。
※Ver.5.2.0への更新により、これまでの更新プログラムの内容も反映されます。