伝送通信ソフトVer.10.1.0(更新プログラム)
導入条件
伝送通信ソフトVer.10(Ver.10.0.0)がご使用のパソコンにインストールされていること。
改修内容
審査・支払結果を受信後、受信データに下記の新規帳票が含まれる場合、「審査・支払」フォルダで
受信データ選択時、下枠の帳票一覧に該当する帳票名を表示するように対応しました。
■対象帳票
・介護予防支援費原案作成委託料明細書 (新規帳票)
・介護予防ケアマネジメント費原案作成委託料明細書 (新規帳票)
・原案作成委託料支払内容明細書 (新規帳票)
・原案作成委託料未支払一覧表 (新規帳票)
※対象帳票は、国保連合会にて原案作成委託料の支払い業務を行っている場合に、
地域包括支援センター(介護予防支援事業者)および委託を受けた居宅介護支援事業者が受信する帳票です。
※ダウンロード時に「一般的にダウンロードされていません」が表示された場合は、下記の手順を行ってください。
@表示されたメッセージにマウスカーソルを移動し、「…」→「保存」の順にクリックします。
A「〜を開く前に、信頼できることを確認してください」と表示されたら「詳細表示」をクリックします。
B「保持する」をクリックしダウンロードが完了したら、「ファイルを開く」をクリックしてインストールを実行します。
※更新プログラムのインストール時に「Windows によって PC が保護されました」のメッセージが表示されることがあります。
その場合はメッセージ内の「詳細情報」をクリック後、「実行」ボタンをクリックしてインストールを実行してください。
以下の改修を行った伝送通信ソフトVer.10.1.0(更新プログラム)を、令和6年5月27日にご提供いたします。
※Ver.10.1.0への更新により、これまでの更新プログラムの内容も反映されます。
※新規帳票名の表示に対応する更新のみではございますが、必ず最新のバージョンに更新していただくようお願いいたします。
なお、バージョンアップ前に受信済みのデータも、バージョンアップ後そのままご利用いただけます。