| 暗号化 |
| Q1． | 暗号化前のファイルと暗号化後のファイルを異なるFD媒体に格納したい。暗号化処理中に媒体の交換を行うことは可能か。 |
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Ａ．変換元及び変換先が同じリムーバブルドライブの場合には、「変換先のドライブはリムーバブルドライブです・・・」メッセージ表示時に変換元媒体を取り出し、変換先媒体をセットした後に、「OK」ボタンをクリックすることで作業用フォルダより変換先の媒体にコピーします。
（媒体暗号化ソフト（都道府県・市町村版）操作マニュアル 「３．３ 暗号化処理」参照） | |
| Q2． | 暗号化したファイルを国保連合会へ送付したところ、「復号化エラー」となった旨の連絡があった。 |
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Ａ．暗号鍵パスワードが誤っている可能性があります。
以下の手順で暗号鍵パスワードを設定してください。 @媒体暗号化ソフトを起動し、メイン画面のメニューバーより[オプション(O)]→[環境設定情報]を選択します。 A該当のユーザ情報を選択し、国保連合会よりの暗号鍵の情報を［暗号鍵パスワード］の欄に入力します。 B媒体暗号化ソフトを終了します。 C媒体暗号化ソフトを起動し、再度復号化処理を行ってください。 もしくは、暗号化を行ったユーザが誤っている可能性があります。介護保険の情報を障害者総合支援のユーザを用いて暗号化した場合、ご質問のエラーとなります。障害者総合支援の情報を介護保険ユーザを用いて暗号化した場合も同様です。 （媒体暗号化ソフト（都道府県・市町村版）操作マニュアル 「３．３ 暗号化処理」参照） | |
| 復号化 |
| Q1． | 復号化前のファイルと復号化後のファイルを異なるFD媒体に格納したい。復号化処理中に媒体の交換を行うことは可能か。 |
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Ａ．変換元及び変換先が同じリムーバブルドライブの場合には、「変換先のドライブはリムーバブルドライブです・・・」メッセージ表示時に変換元媒体を取り出し、変換先媒体をセットした後に、「OK」ボタンをクリックすることで作業用フォルダより変換先の媒体にコピーします。
（媒体暗号化ソフト（都道府県・市町村版）操作マニュアル 「３．４ 復号化処理」参照） | |
| Q2． | 国保連合会より郵送されたファイルの復号化処理で備考欄に「復号化エラー」が表示される。
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Ａ．暗号鍵パスワードが誤っている可能性があります。
以下の手順で暗号鍵パスワードを設定してください。 @媒体暗号化ソフトを起動し、メイン画面のメニューバーより[ｵﾌﾟｼｮﾝ(O)]→[環境設定情報]を選択します。 A該当のユーザ情報を選択し、国保連合会よりの暗号鍵の情報を［暗号鍵パスワード］の欄に入力します。 B媒体暗号化ソフトを終了します。 C媒体暗号化ソフトを起動し、再度復号化処理を行ってください。 （媒体暗号化ソフト（都道府県・市町村版）操作マニュアル 「３．４ 復号化処理」参照） | |
| その他 |
| Q1． | 新規でパソコンを購入した。今後はこのパソコンで媒体暗号化ソフトを使いたいのだが、古いパソコンからデータを引き継ぐことはできるか。 |
| Q2． | 媒体暗号化ソフトでＣＤ媒体を使用する場合、どのように操作すればいいのか？ |
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Ａ．交換情報を暗号化してＣＤ媒体に格納する場合、媒体暗号化ソフトで「変換先フォルダ」にハードディスクを指定し、暗号化した交換情報を格納した後、Windows標準機能ののCD書き込み機能を使用して、暗号化した交換情報をＣＤ媒体に格納してください。
ＣＤ媒体に格納されているファイルを復号する場合は、ＣＤ媒体に格納されているファイルをハードディスクへをコピーした後、媒体暗号化ソフトで「変換元フォルダ」にファイルをコピーしたハードディスクのフォルダを指定して、復号化を行って下さい。 | |
| Q3． | 媒体暗号化ソフトを起動させると、以下のメッセージが表示される。 『メイン処理(Sub Main)でエラーが発生しました。Reason=パス'(不明)'は正しくありません・・・ ＜ＯＫ＞』 |
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Ａ．媒体暗号化ソフトをCドライブ以外にインストールし、媒体暗号化ソフトの修復インストールを行った際に、ODBCパスがCドライブに変更されたために表示されます。
復旧方法について、「媒体暗号化ソフト（都道府県・市町村版）ODBC復旧手順書」をご参照ください。
なお、手順書はWindowsXPにて作成しておりますが、画面表示等はOSにより若干異なりますので、ご注意願います。
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