審査支払機関における診療(調剤)報酬に関する審査は、国民健康保険法及び各法、療担規則及び薬担規則並びに療担基準、診療(調剤)報酬点数表並びに関係諸通知等を踏まえ各審査委員会の医学的見解に基づいて行われています。
他方、高度多様化する診療内容について的確、かつ、迅速な審査を求められており、各審査委員会から自らの審査の参考とするため、他の審査委員会の審査状況について知りたいとの要望のある事例について、平成17年度より全国調査を実施し、各審査委員会及び国保連合会間で情報の共有をしてまいりました。
今般、審査の公平・公正性に対する関係方面からの信頼を確保するため、審査上の一般的な取扱いについて、「審査情報提供事例」として広く関係者に情報提供することといたしました。
今後、全国国保診療報酬審査委員会会長連絡協議会等で協議を重ね提供事例を逐次拡充させることとしております。
なお、療担規則等に照らして、それぞれの診療行為の必要性、妥当性などに係る医学的判断に基づいた審査が行われることを前提としていますので、本提供事例に示されている方向性がすべての個別事例に係る審査において、画一的あるいは一律的に適用されるものでないことにご留意願います。
平成23年3月
審査情報提供事例
全ての審査情報提供事例を以下よりダウンロードできます。
| 令和5年3月20日新規掲載 |
薬効コード別の審査情報提供事例
薬効コード別の審査情報提供事例を以下のページよりダウンロードできます。
|100番台 神経系及び感覚器官用医薬品|200番台 個々の器官系医薬品|300番台 代謝性医薬品|
|400番台 組織細胞機能用医薬品|600番台 病原生物に対する医薬品|700番台 治療を主目的としない医薬品|
|800番台 麻薬|
100番台 神経系及び感覚器官用医薬品
100番台 神経系及び感覚器官用医薬品の審査情報提供事例を以下より一括ダウンロードできます。
各事例のみ必要な場合は一覧表よりダウンロードができます。
100番台 神経系及び感覚器官用医薬品一括ダウンロード[PDF文書/848KB]
項番 | タイトル | 事例内容 | 掲載日 |
---|---|---|---|
383 |
原則として、「デュロキセチン塩酸塩【内服薬】」を「神経障害性疼痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和5年3月20日 |
|
381 |
原則として、「ミダゾラム【注射薬】」を「消化器内視鏡検査及び消化器内視鏡を用いた手術時の鎮静」に対して使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和5年3月20日 |
|
361 |
原則として、「カルバマゼピン【内服薬】」を「発作性運動誘発舞踏アテトーシス」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
359 |
原則として、「アリピプラゾール【内服薬】」を「ジル・ドゥ・ラ・トゥーレット症候群」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
321 |
原則として、「アモキサピン【内服薬】」を「逆行性射精症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成30年11月9日 |
|
320 |
原則として、「プロポフォール【注射薬】」を「歯科・口腔外科領域における手術又は処置時等の鎮静(留意事項を遵守して使用した場合に限る。)」を目的に静脈内鎮静法で使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成30年11月9日 |
|
316 |
原則として、「ガバペンチン【内服薬】」を「神経障害性疼痛」に対して「通常、成人には、ガバペンチンとして300mg〜900mgを1日3回分割経口投与」として処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成30年11月9日 |
|
300 |
原則として、「ジクロフェナクナトリウム【外用薬】」を「尿管結石」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成27年2月25日 |
|
299 |
原則として、「ジクロフェナクナトリウム【内服薬】」を「尿管結石」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成27年2月25日 |
|
298 |
原則として、「ジクロフェナクナトリウム【内服薬】」を「尿管結石」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成27年2月25日 |
|
297 |
原則として、「ロキソプロフェンナトリウム水和物【内服薬】」を「尿管結石」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成27年2月25日 |
|
287 |
原則として、「イミプラミン塩酸塩【内服薬】」を「末梢性神経障害性疼痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
276 |
原則として、「チザニジン塩酸塩【内服薬】」を「緊張型頭痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
275 |
原則として、「アミトリプチリン塩酸塩【内服薬】」を「片頭痛」、「緊張型頭痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
267 |
原則として、「硫酸マグネシウム水和物/ブドウ糖【注射薬】」を「心室頻拍」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
263 |
原則として、「ロピバカイン塩酸塩水和物【注射薬】( 2mg/mL 製剤)」を「伝達麻酔」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
262 |
原則として、「ロピバカイン塩酸塩水和物【注射薬】(2mg/mL製剤・7.5mg/mL製剤)」を「浸潤麻酔」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
261 |
原則として、「リドカイン塩酸塩【注射薬】(静注・点滴用製剤)」を「静脈内区域麻酔」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
260 |
原則として、「ケトプロフェン【注射薬】」を「局所麻酔剤と併用して疼痛部位(トリガーポイント)への局所注入」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
238 |
原則として、「クエチアピンフマル酸塩【内服薬】」を「パーキンソン病に伴う幻覚、妄想、せん妄等の精神病症状」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
235 |
原則として、「ロキソプロフェンナトリウム水和物【内服薬】」を「顎関節症の関節痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
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234 |
原則として、「ナプロキセン【内服薬】」を「顎関節症の関節痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
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233 |
原則として、「ジクロフェナクナトリウム【内服薬】」を「顎関節症の関節痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
219 |
原則として、「臭化ジスチグミン【外用薬】」を「片眼弱視」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
196 |
原則として、「硫酸マグネシウム水和物【注射薬】」を「子澗」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
195 |
原則として、「リドカイン【注射薬】」を「難治性疼痛治療」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
194 |
原則として、「ミダゾラム【注射薬】」を「区域麻酔時の鎮静」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
193 |
原則として、「チオペンタールナトリウム【注射薬】 」を「低酸素性脳症」、「外傷性脳挫傷」、「脳炎」、「脳浮腫」、「開頭手術後」、「けいれん重積発作」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
175 |
原則として、「リドカイン【注射薬】」を「けいれん重積状態を含むてんかん重積状態」、「頻脈性不整脈及び現行の適応症について小児」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
168 |
原則として、「リスペリドン【内服薬】」を「器質的疾患に伴うせん妄・精神運動興奮状態・易怒性」、「パーキンソン病に伴う幻覚」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
167 |
原則として、「ペロスピロン塩酸塩水和物【内服薬】」を「器質的疾患に伴うせん妄・精神運動興奮状態・易怒性」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
166 |
原則として、「ハロペリドール【内服薬】【注射薬】」を「器質的疾患に伴うせん妄・精神運動興奮状態・易怒性」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
165 |
原則として、「フマル酸クエチアヒ゜ン【内服薬】」を「器質的疾患に伴うせん妄・精神運動興奮状態・易怒性」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
164 |
原則として、「メシル酸ペルゴリド【内服薬】」を「L-dopa製剤の併用がないパーキンソン病」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
163 |
原則として、「セレギリン塩酸塩【内服薬】」を「L-dopa製剤の併用がないパーキンソン病」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
162 |
原則として、「ジクロフェナクナトリウム【内服薬】」を「片頭痛」、「筋収縮性頭痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
161 |
原則として、「インドメタシンファルネシル【内服薬】」を「片頭痛」、「筋収縮性頭痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
160 |
原則として、「インドメタシン【内服薬】」を「片頭痛」、「筋収縮性頭痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
159 |
原則として、「クロナゼパム【内服薬】」を「レム(REM) 睡眠行動異常症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
158 |
原則として、「カルバマゼピン【内服薬】」を「多発性硬化症に伴う異常感覚・疼痛」、「頭部神経痛」、「頚部神経痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
142 |
原則として、「ミダゾラム【注射薬】」を「歯科診療における静脈内鎮静」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
141 |
原則として、「ロキソプロフェンナトリウム水和物【内服薬】」を「片頭痛」、「緊張型頭痛」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
127 |
原則として、「インドメタシン【内服薬】」を「好酸球性膿疱性毛包炎」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
125 |
原則として、「硫酸マグネシウム水和物【注射薬】」を「心室頻拍症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
124 |
原則として、「ダントロレンナトリウム水和物【注射薬】」を「悪性高熱症の抑制」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
123 |
原則として、「ベクロニウム臭化物【注射薬】」を「人工呼吸時の筋弛緩」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
122 |
原則として、「イミプラミン塩酸塩【内服薬】」を「慢性疼痛におけるうつ病· うつ状態」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
121 |
原則として、「アミトリプチリン塩酸塩【内服薬】」を「慢性疼痛におけるうつ病・うつ状態」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
120 |
原則として、「インドメタシン【坐剤】」を「癌性疼痛」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
119 |
原則として、「ドロペリドール【注射薬】」を「中枢性鎮痛薬(麻薬を含む。)投与に伴う悪心・嘔吐」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
112 |
原則として、「アトロピン硫酸塩水和物【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
111 |
原則として、「ミダゾラム【注射薬】」を「けいれん重積状態を含むてんかん重積状態」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
110 |
原則として、「ジアゼパム【内服薬・注射薬】」を「てんかん」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
85 |
原則として、「アセチルコリン塩化物」を「術中の迅速な縮瞳」を目的に処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
53 |
原則として、「ジアゼパム」を「新生児痙攣、鎮静」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
51 |
原則として、「カルバマゼピン」を「抗痙攣薬の神経因性疼痛、各種神経原性疼痛、がん性疼痛」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
200番台 個々の器官系医薬品
200番台 個々の器官系医薬品の審査情報提供事例を以下より一括ダウンロードできます。
各事例のみ必要な場合は一覧表よりダウンロードができます。
200番台 個々の器官系医薬品一括ダウンロード[PDF文書/1.09MB]
項番 | タイトル | 事例内容 | 掲載日 |
---|---|---|---|
385 |
原則として、「ガニレリクス酢酸塩【注射薬】」を「卵巣過剰刺激症候群の発症リスクが高い症例」に対して使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和5年3月20日 |
|
384 |
原則として、「セトロレリクス酢酸塩【注射薬】」を「卵巣過剰刺激症候群の発症リスクが高い症例」に対して使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和5年3月20日 |
|
370 |
原則として、「シメチジン【内服薬】」を「PFAPA症候群」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
369 |
原則として、「フロセミド【内服薬】」を「高カリウム性周期性四肢麻痺」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
368 |
原則として、「スピロノラクトン【内服薬】」を「低カリウム性周期性四肢麻痺」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
367 |
原則として、「アセタゾラミド【内服薬】」を「発作性失調症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
366 |
原則として、「アセタゾラミド【内服薬】」を「周期性四肢麻痺」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
365 |
原則として、「デキサメタゾンパルミチン酸エステル【注射薬】」を「二次性血球貪食性リンパ組織球症」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
351 |
原則として、「メドロキシプロゲステロン酢酸エステル【内服薬】」を「子宮内膜間質肉腫(ただし、低異型度子宮内膜間質肉腫に限る。)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
346 | ミドドリン塩酸塩(小児科58 ) | 原則として、「ミドドリン塩酸塩【内服薬】」を「起立性調節障害」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 | 令和3年3月5日 |
343 | インスリン アスパルト(遺伝子組換え)A ( 糖尿病4 ) | 原則として、「インスリン アスパルト(遺伝子組換え)【注射液】」を「妊娠糖尿病」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 | 令和3年3月5日 |
342 | インスリン リスプロ(遺伝子組換え)( 糖尿病3 ) | 原則として、「インスリン リスプロ(遺伝子組換え)【注射液】」を「妊娠糖尿病」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 | 令和3年3月5日 |
341 | インスリン ヒト(遺伝子組換え)( 糖尿病2 ) | 原則として、「インスリン ヒト(遺伝子組換え)【注射液】」を「妊娠糖尿病」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 | 令和3年3月5日 |
340 | インスリン デテミル(遺伝子組換え)( 糖尿病1 ) | 原則として、「インスリン デテミル(遺伝子組換え)【注射液】」を「妊娠糖尿病」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 | 令和3年3月5日 |
309 |
原則として、「アセタゾラミドナトリウム【注射薬】」を「脳梗塞、もやもや病等の閉塞性脳血管障害」における「脳循環予備能(安静時及び負荷時の脳血流量の増加)の検査( SPECT又は非放射性キセノン脳血流動態検査)」を目的に、静脈内に「500〜1000rng又は15〜17mg/kg」を処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成28年10月5日 |
|
292 |
原則として「ジアフェニルスルホン【内服薬】」を「シェーンライン・ヘノッホ紫斑病」に対し小児に0.5〜1.5mg/Kg/日、成人に50〜150mg/日を処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成26年3月10日 |
|
291 |
原則として「メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム【注射薬】」を「広汎性円形脱毛症(脱毛が急速に進行している、脱毛巣が25%以上の成人症例)」に対し500mg/日もしくは8mg/Kg/日を3日連続で点滴静注した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成26年3月10日 |
|
290 |
原則として「ニトログリセリン【注射薬】」を「分娩時の緊急子宮弛緩」を目的とする治療として、1回60〜90µg、最大100µgを緩徐に静脈内に投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成26年3月10日 |
|
286 |
原則として、「リュープロレリン酢酸塩【注射薬】(キット製剤)」を「中枢性思春期早発症」に対して「4週毎に1回、1.88mg 又は3.75mgを皮下注射」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
285 |
原則として、「カルベジロール【内服薬】」を「アンジオテンシン変換酵素阻害薬、利尿薬、ジギタリス製剤等の基礎治療を受けている小児の虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全」に対して「0.05mg/kg/日(最大6.25mg/日)を1日2回に分けて処方開始し、2週間ごとに徐々に増量し、0.35〜0.4mg/kg/日を1日2回に分けて維持。本剤に対する反応性により維持量を増減。」し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
284 |
原則として、「ランジオロール塩酸塩【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に対して「2.5µg/kg/分で開始し、数分ごとに倍々にして最大80µg/kg/分」処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
283 |
原則として、「メキシレチン塩酸塩【内服薬】」を「小児の頻脈性不整脈(心室性)」に対して「5〜10mg/kg/日を1日3回に分けて」処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
282 |
原則として、「ピルシカイニド塩酸塩水和物【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に対して「1〜1.5mg/kgを10分かけて静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
281 |
原則として、「ピルシカイニド塩酸塩水和物【内服薬】」を「現行の逼応症について小児」に対して「2mg/kg/ 日を1日3回に分けて」処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
280 |
原則として、「アテノロール【内服薬】」を「小児の頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)」に対して「0.52mg/kg を1日1回」処方した場合及び「20歳未満で体重が成人と同等の者の頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)」に対して「25〜100m g を1日1回」処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
279 |
原則として、「ミルリノン【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
278 |
原則として、「デノパミン【内服薬】」を「現行の適応症について小児」に対して「11.5(最大3)mg/kg/日を1日3回に分けて(成人量を超えない)」処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
277 |
原則として、「オルプリノン塩酸塩水和物【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
269 |
原則として、「ベラパミル塩酸塩【内服薬】」を「肥大型心筋症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
268 |
原則として、「ビソプロロールフマル酸塩【内服薬】」を「肥大型心筋症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
232 |
原則として、「アルプロスタジル【注射薬】」を「血行再建後の血流維持」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
226 |
原則として、「dークロルフェニラミンマレイン酸塩・ベタメタゾン配合【内服薬】」を「好酸球性副鼻腔炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
225 |
原則として、「ポラプレジンク【内服薬】」を「味覚障害」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
224 |
原則として、「アルプロスタジルアルファデクス【注射薬】」を「突発性難聴」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
223 |
原則として、「アルプロスタジル【注射薬】」を「突発性難聴」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
222 |
原則として、「イソソルビド【内服薬】」を「急性低音障害型感音難聴」、「内リンパ水腫」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
220 |
原則として、「コハク酸プレドニゾロンナトリウム【注射薬】」を「自己免疫性視神経炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
211 |
原則として、「ベラパミル塩酸塩【内服薬】」を「ベラパミル感受性心室頻拍」、「片頭痛」、「群発性頭痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
204 |
原則として、「酢酸メテノロン【内服薬】」を「骨髄異形成症候群及び骨髄線維症における貧血改善」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
200 |
原則として、「インスリンアスパルト(遺伝子組換え)【注射薬】」を「高血糖」、「グルコース・インスリン・カリウム療法(GIK療法)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 | |
199 |
原則として、「バソプレシン【注射薬】」を「急性低血圧」、「ショック時の補助治療」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
198 |
原則として、「ニトログリセリン【注射薬】」を「異常高血圧」、「開心術後心不全」、「冠動脈虚血」、「肺動脈性肺高血圧症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
197 |
原則として、「フロセミド20mg 【注射薬】」を「急性・慢性腎不全による乏尿」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
186 |
原則として、「リン酸デキサメタゾンナトリウム【注射薬】」を「急性閉塞性喉頭炎(クループ症候群)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
185 |
原則として、「プレドニゾロン【内服薬】」を「進行性筋ジストロフィー(デウシェンヌ型・ベッカー型)」、「難治性てんかん」、「点頭てんかん」、「非けいれん性てんかん重積状態」、「群発性頭痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
184 |
原則として、「デキサメタゾン【内服薬】」を「急性閉塞性喉頭炎(クループ症候群)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
183 |
原則として、「コハク酸メチルプレドニゾロンナトリウム【注射薬】」を「間質性肺炎」、「特発性肺ヘモジデローシス」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
182 |
原則として、「クロモグリク酸ナトリウム【外用薬】」を「現行の適応症について、3 歳以下の小児」の症例でスペーサーを用いての使用に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
181 |
原則として、「ニフェジピン【内服薬】」を「小児の高血圧」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
180 |
原則として、「ジピリダモール【内服薬]」を「川崎病冠動脈後遺症合併症の管理」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
179 |
原則として、「カプトプリル【内服薬】」を「現行の適応症について小児」に処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
178 |
原則として、「カンレノ酸カリウム【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
177 |
原則として、「ドパミン塩酸塩【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
176 |
原則として、「l ーイソプレナリン塩酸塩【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
170 |
原則として、「リン酸デキサメタゾンナトリウム【注射薬】」を「細菌性髄膜炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
169 |
原則として、「コハク酸メチルプレドニゾロンナトリウム【注射薬】」を「多発ニューロパチー」、「慢性炎症性脱髄性多発神経根ニューロパチー(CIDP)」、「フィッシャー症候群」、「好酸球性肉芽腫」、「チャグストラウス症候群」、「皮膚筋炎・多発性筋炎・封入体筋炎」、「免疫介在性ニューロパチー」、「進行性全身性硬化症(PSS)」、「パルス療法としての使用」、「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
134 |
原則として、「トリアムシノロンアセトニド【注射薬】」を「黄斑浮腫」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
129 |
原則として、「メトキサレン【内服薬】」を「乾癬」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
128 |
原則として、「メトキサレン【外用薬】」を「乾癬」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
126 |
原則として、「アミオダロン塩酸塩【注射薬】」を「難治「生かつ緊急を要する場合の、心房細動又は心房粗勧」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
117 |
原則として、「メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム【注射薬】」を「脳炎・脳症」、「髄膜炎」、「肥厚性硬膜炎」、「脊髄炎」、「視神経炎」、「重症筋無力症」、「多発性硬化症」、「慢性炎症性脱髄性多発神経炎」、「ギラン・バレー症候群」、「膠原病・免疫性疾患」、「ベーチェット病」、「Bell麻痺」、「トローサ・ハント症候群」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
116 |
原則として、「アドレナリン【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
115 |
原則として、「アドレナリン【外用薬】」を「クループ症候群」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
114 |
原則として、「プロカテロール塩酸塩水和物【外用薬】」を「乳児の喘鳴症状」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
113 |
原則として、「スピロノラクトン【内服薬】」を「現行の適応症について小児」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
73 |
原則として、「クロタミトン」を「疥癬」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
63 |
原則として、「ファモチジン」を「胃食道逆流現象」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
62 |
原則として、「ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム」を「循環系ショック状態」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
61 |
原則として、「ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム」を「循環系ショック状態」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
60 |
原則として、「アメジニウムメチル硫酸塩」を「小児の起立性調節障害」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
59 |
原則として、外用の「イソソルビド硝酸エステル」を「心不全」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
58 |
原則として、「エナラプリルマレイン酸塩」を「小児の高血圧、小児の心不全」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
57 |
原則として、「ヒドロクロロチアジド」を「腎性尿崩症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
56 |
原則として、「スピロノラクトン」を「腎性尿崩症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
55 |
原則として、「ジソピラミド」を「小児の頻脈性不整脈」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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52 | ドパミン塩酸塩@(麻酔科2) |
原則として、「ドパミン塩酸塩」を「麻酔時の昇圧、乏尿等の急性循環不全の前状態」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
49 |
原則として、「アドレナリン」を心停止時の心拍再開のため、1回1mg静注(反復投与)した場合、審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
48 | アメジニウムメチル硫酸塩@(循環器科1) | 原則として、「アメジニウムメチル硫酸塩」を「起立性調節障害」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 | 平成23年3月15日 |
300番台 代謝性医薬品
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300番台 代謝性医薬品一括ダウンロード[PDF文書/857KB]
項番 | タイトル | 事例内容 | 掲載日 |
---|---|---|---|
380 |
原則として、「ブドウ糖 50%、70%【注射薬】」を「栄養障害」又は「経口摂取困難」に対して、血液透析、血液濾過、血液透析濾過又は持続緩徐式血液濾過等の治療中に透析回路の静脈側から投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和5年3月20日 |
|
378 |
原則として、「L-アルギニン塩酸塩【注射薬】」を「ミトコンドリア病」に対して使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
377 |
原則として「L-アルギニン塩酸塩【内服薬】」を「ミトコンドリア病」に対して使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
373 |
原則として、「メトトレキサート【内服薬】」を「ANCA関連血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
372 |
原則として、「メトトレキサート【内服薬】」を「高安動脈炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
371 |
原則として、「メトトレキサート【内服薬】」を「若年性皮膚筋炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
364 |
原則として、「シクロスポリン【注射薬】」を「二次性血球貪食性リンパ組織球症」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
363 |
原則として、「タクロリムス水和物【内服薬】」を「若年性特発性関節炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
362 |
原則として、「ミコフェノール酸 モフェチル【内服薬】」を「ステロイド依存性ネフローゼ症候群」又は「頻回再発型ネフローゼ症候群」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
360 |
原則として、「タクロリムス水和物【内服薬】」を「ラスムッセン脳炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
358 |
原則として、「アザチオプリン【内服薬】」を「全身型重症筋無力症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
357 |
原則として、「シクロスポリン【内服薬】」を「慢性炎症性脱髄性多発神経炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
353 |
原則として、「メトトレキサート【内服薬】」を「多発性筋炎・皮膚筋炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
347 | アザチオプリン( 神経28) | 原則として、「アザチオプリン【内服薬】」を「視神経脊髄炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 | 令和3年3月5日 |
315 |
原則として、「クロピドグレル硫酸塩【内服薬】」を「非心原性脳梗塞急性期」、「一過性脳虚血発作急性期」の再発抑制に対して「通常、成人には、投与開始日にクロピドグレルとして300mgを1日1回経口投与し、その後、維持量として1日1回75mgを経口投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成30年11月9日 |
|
273 |
原則として、「チオ硫酸ナトリウム水和物【注射薬】」を「シスプラチン動脈注射時における副作用軽減目的」で処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
271 |
原則として、「アデノシン三リン酸ニナトリウム水和物【注射薬】」を「発作性上室頻拍」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
270 |
原則として、「チクロピジン塩酸塩【内服薬】」を「心筋梗塞」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
236 |
原則として、「ヘパリンカルシウム【注射薬】」を「抗リン脂質抗体症侯群合併妊娠」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
227 |
原則として、「アデノシン三リン酸ニナトリウム【内服薬】」を「内耳障害に基づく耳鳴症」、「感音難聴」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
218 |
原則として、「メコバラミン【内服薬】」を「帯状疱疹」、「帯状疱疹後神経痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
217 |
原則として、「アスピリン【内服薬】」を「網状皮斑に対して血栓・塞栓形成の抑制量程度」として処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
212 |
原則として、「ワルファリンカリウム【内服薬】」を「心房細軌」、「冠動脈バイパス術」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
203 |
原則として、「アデノシン三リン酸ニナトリウム【注射薬】」を「心房性(上室性)頻脈」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
202 |
原則として、「乳酸リンゲル(デキストラン加)【注射薬】」を「区域麻酔に伴う血圧低下の管理」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
201 |
原則として、「ヒドロキシエチルデンプン【注射薬】」を「区域麻酔に伴う血圧低下の管理」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
135 |
原則として、「コルヒチン【内服薬】」を「ベーチェット病」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
131 |
原則として、「コルヒチン【内服薬】」を「ベーチェット病」、「掌朗膿疱症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
130 |
原則として、「ヘパリン類似物質【外用薬】」を「アトピー性皮膚炎に伴う乾皮症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
118 |
原則として、「ミゾリビン【内服薬】」を「副腎皮質ホルモン剤のみでは治療困難な場合の、腎炎における尿蛋白抑制効果又は腎組織障害の軽減」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
88 |
原則として、「ミリモスチム」を「骨髄不全症候群に伴う好中球減少」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
84 |
原則として、「トロンビン」を「内視鏡生検時出血」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
75 |
原則として、「ヘパリンナトリウム」を「抗リン脂質抗体症候群合併妊娠」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
74 |
原則として、「メコバラミン」を「ベル麻痺、突発性難聴、反回神経麻痺」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
68 |
原則として、「サプロプテリン塩酸塩」を「BH4反応性フェニルアラニン水酸化酵素異常症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
67 |
原則として、「ビオチン」を「ビオチン依存性マルチプルカルボキシラーゼ欠損症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
66 |
原則として、「リボフラビン」を「ビタミンB2依存性マルチプルアシルCoA脱水素酵素異常症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
65 |
原則として、「シアノコバラミン」を「ビタミンB12依存性メチルマロン酸血症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
64 |
原則として、「チアミン塩化物塩酸塩、チアミン硝化物」を「ビタミンB1依存性楓糖尿症、ピルビン酸脱水素酵素異常症」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
|
50 |
原則として、「チクロピジン塩酸塩」を「冠動脈ステント留置後の血栓予防」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
400番台 組織細胞機能用医薬品
400番台 組織細胞機能用医薬品の審査情報提供事例を以下より一括ダウンロードできます。
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項番 | タイトル | 事例内容 | 掲載日 |
---|---|---|---|
382 |
原則として、「シクロホスファミド水和物【内服薬】・【注射薬】」を「後天性血友病A」に対して処方・使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和5年3月20日 |
|
379 |
原則として、「メトトレキサート【注射薬】」を「悪性リンパ腫」に対して使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
356 |
原則として、「エトポシド【注射薬】」を「造血幹細胞移植の前治療」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
355 |
放射性医薬品基準ヒドロキシメチレンジホスホン酸テクネチウム(99mTc)(核医学4、神経30、循環器12、医学放射線3) |
原則として、「放射性医薬品基準ヒドロキシメチレンジホスホン酸 テクネチウム(99mTc)【注射薬】」を「心シンチグラムによる心アミロイドーシスの診断」に対して使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 |
354 |
原則として、「シクロホスファミド水和物【注射薬】」を「血縁者間同種造血細胞移植(HLA半合致移植)における移植片対宿主病の抑制」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
352 |
原則として、「レトロゾール【内服薬】」を「子宮内膜間質肉腫(ただし、低異型度子宮内膜間質肉腫に限る。)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
345 | 放射性医薬品基準ピロリン酸テクネチウム(99mTc)注射液 調製用(循環器11、神経27、医学放射線2、核医学3、アミロイドーシス1) | 原則として、「放射性医薬品基準ピロリン酸テクネチウム(99mTc)注射液 調製用【注射薬】」を「心シンチグラムによる心疾患の診断」目的で骨シンチグラムと同様の用法により使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 | 令和3年3月5日 |
318 |
原則として、「放射性医薬品基準人血清アルブミンジエチレントリアミン五酢酸テクネチウム(99mTC)注射液【注射薬】」を「リンパ浮腫」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成30年11月9日 |
|
314 |
原則として、「イリノテカン塩酸塩水和物、エトポシド、シスプラチン、カルボプラチン【注射薬】」を「神経内分泌細胞癌」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成30年11月9日 |
|
311 |
原則として、「フルオロウラシル、レボホリナートカルシウム、オキサリプラチン【注射薬】」を「症状詳記等により医学的妥当性があると判断」された場合、「胃癌に対するFOLFOX療法」の投与を審査上認める。 |
平成29年3月2日 |
|
308 |
原則として、「テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム【内服薬】」をサイトカインおよび分子標的薬治療が困難な場合に限り「腎細胞癌」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成28年5月11日 |
|
302 |
原則として、「ドセタキセル水和物【注射薬】」を「尿路上皮癌(腎機能障害がある場合又は二次化学療法として使用される場合に限る)」に対し静脈内に投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
301 |
原則として、「ゲムシタビン塩酸塩【注射薬】」を「転移を有する胚細胞腫· 精巣がん」に対し二次化学療法として静脈内にオキサリプラチン又はパクリタキセルと併用投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成27年2月25日 |
|
294 |
原則として「パクリタキセル【注射薬】」を「尿路上皮癌(腎機能障害がある場合又は二次化学療法として使用される場合に限る)」に対し、「A法(通常、成人にはパクリタキセルとして、1日1回210mg/u (体表面積)を3時間かけて点滴静注し、少なくとも3週間休薬する。これを1クールとして投与を繰り返す。)又はC法(通常、成人にはパクリタキセルとして1日1回80mg/u(体表面積)を1時間かけて点滴静注し、週1回投与を3週間連続する。これを1クールとして、投与を繰り返す。)により点滴静注」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成26年3月10日 |
|
293 |
原則として「カルボプラチン【注射薬】」を「腎機能障害がある尿路上皮癌」に対し点滴静注した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成26年3月10日 |
|
289 |
原則として「テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム【内服薬】」を「食道癌」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成26年3月10日 |
|
265 |
原則として、「エトボシド【内服薬】」を「急性白血病」、「慢性骨髄単球性臼血病」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
264 |
原則として、「ヒドロキシカルバミド【内服薬】」を「急性骨髄性白血病」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
239 |
原則として、「3ーヨードベンジルグアニジン(123I) 【注射薬】」を「パーキンソン病又はレビー小体型認知症の診断のため心筋シンチグラム」に用いた場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
230 |
原則として、「溶連菌抽出物【注射薬】」を「がま腫」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
229 |
原則として、「シスプラチン【注射薬】」を現行の適応症に対し動脈注射として使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
228 |
原則として、「カルボプラチン【注射薬】」を現行の適応症に対し動脈注射として使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
208 |
原則として、「リン酸フルダラビン【注射薬】」を「造血幹細胞移植の前治療」として処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
207 |
原則として、「メトトレキサート【注射薬】」を「造血幹細胞移植における移植片対宿主病( GVHD) の管理」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
206 |
原則として、「シタラビン【注射薬】」を「造血幹細胞移植前処置」として処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
205 |
原則として、「ラニムスチン【注射薬】」を「造血幹細胞移植前処置」として処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
189 |
原則として、「プランルカスト水和物【内服薬】」を「現行の適応症について小児」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
188 |
原則として、「クロモグリク酸ナトリウム【内服薬】」を「現行の適応症について6 か月末満の乳児」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
187 |
原則として、「メキタジン【内服薬】」を「年長児の気管支喘息・アレルギ一性鼻炎患者」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
172 |
原則として、「シクロホスファミド【注射薬】」を「ステロイド抵抗性膠原病」、「多発性硬化症」、「慢性炎症性脱髄性多発神経炎( C IDP ) 」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
171 |
原則として、「シクロホスファミド【内服薬】」を「関節リウマチ」、「慢性炎症性多発ニューロパチー」、「免疫介在性ニューロパチー」、「多発性硬化症」、「重症筋無力症」、「ベーチェット病」、「ステロイド抵抗性膠原病」、「慢性炎症性脱髄性多発神経炎( C IDP) 」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
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139 |
原則として、「フルダラビンリン酸エステル【内服薬】」を「慢性リンパ性白血病」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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138 |
原則として、「イホスファミド【注射薬】」を「悪性リンパ腫」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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133 |
原則として、「シスプラチン【注射薬】」を「悪性黒色腫」、「扁平上皮癌」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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132 |
原則として、「ニムスチン塩酸塩【注射薬】」を「悪性黒色腫」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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94 |
原則として、「ミトキサントロン塩酸塩」を「骨髄異形成症候群(高リスク群)、難治性の造血器悪性腫瘍」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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93 |
原則として、「イダルビシン塩酸塩」を「骨髄異形成症侯群(高リスク群)、難治性の造血器悪性腫瘍」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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92 |
原則として、「ダウノルビシン塩酸塩」を「骨髄異形成症候群(高リスク群)、難治性の造血器悪性腫瘍」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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91 |
原則として、「エノシタビン」を「骨髄異形成症候群(高リスク群)、難治性の造血器悪性腫瘍」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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90 |
原則として、「ヒドロキシカルバミド」を「真性赤血球増多症、本態性血小板血症、慢性骨髄単球性白血病」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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89 |
原則として、「ブスルファン」を「造血幹細胞移植前処置」を目的に処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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83 |
原則として、「トレミフェンクエン酸塩」を「閉経前乳癌」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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78 |
原則として、「カルボプラチン」を「子宮体癌」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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77 |
原則として、「エトポシド」を「卵巣癌」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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76 |
原則として、「ドキソルビシン塩酸塩」を「卵巣癌」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
600番台 病原生物に対する医薬品
600番台 病原生物に対する医薬品の審査情報提供事例を以下より一括ダウンロードできます。
各事例のみ必要な場合は一覧表よりダウンロードができます。
600番台 病原生物に対する医薬品一括ダウンロード[PDF文書/840KB]
項番 | タイトル | 事例内容 | 掲載日 |
---|---|---|---|
376 |
原則として、「ドキシサイクリン塩酸塩水和物【内服薬】」を「小児のリケッチア感染症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
375 |
原則として、「アジスロマイシン水和物【内服薬】・【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に対して処方・使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
374 |
原則として、「アジスロマイシン水和物【内服薬】・【注射薬】」を「小児副鼻腔炎」、「百日咳」に対して処方・使用した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
350 |
原則として、「クロファジミン【内服薬】」を「多剤耐性結核」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
349 |
原則として、「クロファジミン【内服薬】」を「Mycobacterium abscessus症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
348 |
原則として、「イミペネム水和物・シラスタチンナトリウム【注射薬】」を「肺非結核性抗酸菌症(ただし、対象菌種はMycobacterium abscessus症に限る。)」に対して投与した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
令和4年12月28日 | |
344 | リネゾリド( 結核病3 ) | 原則として、「リネゾリド【内服薬】」を「多剤耐性結核」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 | 令和3年3月5日 |
319 |
原則として、「クラブラン酸カリウム・アモキシシリン水和物【内服薬】」を「歯周組織炎」、「歯冠周囲炎」、「顎炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成30年11月9日 |
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317 |
原則として、「ドキシサイクリン塩酸塩水和物【内服薬】」を「ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成30年11月9日 |
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303 |
原則として、「クラリスロマイシン(小児用)【内服薬】」を「歯周組織炎、顎炎」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成27年2月25日 |
|
288 |
@原則として、「アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物【注射薬】」を「骨髄炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年10月18日 |
|
272 |
原則として、「カナマイシン一硫酸塩【内服薬】」を「肝性昏睡時の腸管内殺菌」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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266 |
原則として、「アミカシン硫酸塩【注射薬】」を「現行の適応症」に対し「1回で1日量を静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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259 |
原則として、「スルファメトキサゾール・トリメトプリム【内服薬】」を「ノカルジア症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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258 | 塩酸シプロフロキサシン(感染症23) |
原則として、「塩酸シプロフロキサシン【内服薬】」を「日本紅斑熱」、「サルモネラ(感染)症」、「髄膜炎菌感染症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
257 |
原則として、「ミノサイクリン塩酸塩【内服薬】【注射薬】」を「日本紅斑熱」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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256 |
原則として、「ドキシサイクリン塩酸塩水和物【内服薬】」を「熱帯熱マラリア」、「レプトスピラ症」、「リケッチア感染症」、「ライム病等のボレリア属感染症」、「日本紅斑熱」、「つつが虫病」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
255 |
原則として、「メロペネム水和物【注射薬】」を「細菌性髄膜炎」に対して「1回2gを8時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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254 |
原則として、「ピペラシリンナトリウム【注射薬】」を「現行の適応症」に対し「1回3gを6時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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253 |
原則として、「セフタジジム水和物【注射薬】」を「発熱性好中球減少症」に対し「1回2gを8時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
252 |
原則として、「セフォタキシムナトリウム【注射薬】」を「細菌性髄膜炎」に対し「1回2gを4〜6時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
251 |
原則として、「セファゾリンナトリウム水和物【注射薬】」を「現行の適応症の重症例」に対し「1回2gを8時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
250 |
原則として、「スルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウム【注射薬】」を「皮膚.軟部組織感染症」に対して「1回3gを6時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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249 |
原則として、「スルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウム【注射薬】」を「扁桃周囲膿瘍」、「顎骨周囲の蜂巣炎」、「喉頭膿瘍」、「咽頭膿瘍」、「虫垂炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
248 |
原則として、「スルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウム【注射薬】」を「脳膿瘍」に対して「1回3g〜4.5gを6時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
247 |
原則として、「ゲンタマイシン硫酸塩【注射薬】」を「黄色ブドウ球菌等による感染性心内膜炎」に対して「他の抗菌剤と併用」して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
246 |
原則として、「アンピシリンナトリウム【注射薬】」を「細菌性髄膜炎」に対して「1 回2gを4時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
245 |
原則として、「アンピシリンナトリウム【注射薬】」を「リステリア症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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244 |
原則として、「アモキシシリン水和物【内服薬】」を「急性副鼻腔炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
243 |
原則として、「アミカシン硫酸塩【注射薬】」を「結核」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
|
242 |
原則として、「クリンダマイシンリン酸エステル【注射薬】」を「壊死性筋膜炎」、「毒素ショック症候群」に対して「静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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241 |
原則として、「ベンジルペニシリンカリウム【注射薬】」を「壊死性筋膜炎」に対して「1回200〜400万単位を4〜6時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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240 |
原則として、「ベンジルペニシリンカリウム【注射薬】」を「脳膿瘍」に対して「1 回400万単位を4時間毎、静脈内に投与」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
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237 |
原則として、「クラリスロマイシン【内服薬】」を「好中球性炎症性気道疾患」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上言忍める。 |
平成23年10月12日 |
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231 |
原則として、「バラシクロビル塩酸塩【内服薬】」を「特発性末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
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221 |
原則として、「バラシクロビル塩酸塩【内服薬】」を「急性網膜壊死」、「ヘルペスウイルス性虹彩炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
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216 |
原則として、「シプロフロキサシン【注射薬】」を「膿胸.肺膿瘍・肺化膿症・慢性呼吸器疾患の二次感染」、「好中球減少時の不明熱」、「子宮内感染症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
215 |
原則として、「ホスホマイシンナトリウム【注射薬】」を「緑膿菌を含むバイオフィルム等による多剤耐性菌による感染症(他抗菌薬との併用療法)」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
214 |
原則として、「ピペラシリンナトリウム【注射薬】」を「外傷・熱傷・手術創等の二次感染」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
213 |
原則として、「ビアペネム【注射薬】」を「発熱性好中球減少症(FN) 」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
210 |
原則として、「アシクロビル【内服薬】」を「ボルテゾミブ使用時の管理」、「造血幹細胞移植時の管理」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
209 |
原則として、「ランソプラゾール、アモキシシリン、クラリスロマイシン【内服薬】」を「ヘリコバクター・ヒ° ロリ菌陽性の特発性血小板減少症」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
|
192 |
原則として、「メトロニダゾール【内服薬】」を「プロピオン酸血症、メチルマロン酸血症」の改善とコントロールに対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
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191 |
原則として、「アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に対して点滴静注した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
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190 |
原則として、「アンピシリンナトリウム【注射薬】」を「現行の適応症について小児」に対して点滴静注した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
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137 |
原則として、「ミコナゾール【注射薬】」を「真菌性角膜炎」、「アカントアメーバ角膜炎」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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136 |
原則として、「アシクロビル【注射薬】」を「急性網膜壊死」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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87 |
原則として、「フルコナゾール」を「真菌性角膜炎、アカントアメーバ角膜炎又は真菌による重篤な眼感染症に対する注射液の局所使用(点眼、結膜下注射、硝子体内注射、眼内灌流)又は全身使用」を目的に処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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86 |
原則として、内服用又は注射用の「アシクロビル」を単純ヘルペスウイルス又は水痘・帯状疱疹ウイルス感染症である「角膜ヘルベス、角膜内皮炎、桐沢型ぶどう膜炎」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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82 |
原則として、「スルファメトキサゾール・トリメトプリム」を「ニューモシスチス肺炎」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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80 |
原則として、「スルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウム」を「皮膚軟部組織感染症、髄膜炎」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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79 |
原則として、「スルタミシリントシル酸塩水和物」を「手術創などの二次感染、顎炎、顎骨周囲蜂巣炎」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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72 |
原則として、「人免疫グロブリン」を麻疹、A型肝炎、ポリオの予防及び症状の軽減のため「低出生体重児、新生児」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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71 |
原則として、注射用「アシクロビル」を単純ヘルペスウイルス感染症である「ヘルペス性歯肉口内炎」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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70 |
原則として、内服用「アシクロビル」を単純ヘルペスウイルス感染症である「ヘルペス性歯肉口内炎」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
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69 |
原則として、内服用「アシクロビル」を「水痘」に対し処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年3月15日 |
700番台 治療を主目的としない医薬品
700番台 治療を主目的としない医薬品の審査情報提供事例を以下より一括ダウンロードできます。
各事例のみ必要な場合は一覧表よりダウンロードができます。
700番台 治療を主目的としない医薬品一括ダウンロード[PDF文書/544KB]
項番 | タイトル | 事例内容 | 掲載日 |
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312 |
原則として、「インジゴカルミン注射液【注射薬】」を「尿路損傷部位の検索又は尿管口の位置確認」を目的に、「静注又は尿路内注入薬として使用」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成29年3月2日 |
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274 |
原則として、「インドシアニングリーン【注射薬】」を「リンパ管静脈吻合術時のリンパ管検索」に対し「手足の皮内・皮下注射として使用」した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成24年4月5日 |
800番台 麻薬
800番台 麻薬の審査情報提供事例を以下より一括ダウンロードできます。
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項番 | タイトル | 事例内容 | 掲載日 |
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174 |
原則として、「モルヒネ塩酸塩【内服薬】・【注射薬】・【外用薬】」を「筋萎縮性側索硬化症(ALS) 」、「筋ジストロフィーの呼吸困難時の除痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
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173 |
原則として、「モルヒネ硫酸塩【内服薬】」を「筋萎縮性側索硬化症(ALS ) 」、「筋ジストロフィーの呼吸困難時の除痛」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |
平成23年10月12日 |
お問い合わせ
審査部
〒100-0014 東京都千代田区永田町1丁目11番30号
電話:03-6273-3211