●本ソフトウェアにより生じたいかなる損害についても、本会では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 |
動作環境 |
動作パソコン: PC/AT互換機(DOS/V)推奨
動作OS:(※1)記載のない動作OSについては、動作保証の対象外です。 ○:動作保証対象 Windows Vistaは、マイクロソフト社のサポート終了に伴い ×:動作保証対象外 動作保証の対象外となりました。 Internet Explorer 11
※Windows 10から新しく搭載された「Microsoft Edge」は動作保証の対象外です。 CD-ROMドライブ: インストール時のみ必要 モニター解像度: 1024×768ピクセル以上 |
必要機器 |
【共通】 プリンター:
印刷機能をご利用いただく場合は必要となります。
【インターネット請求の場合】インターネット回線:
インターネット請求を行うにあたり、インターネット回線の敷設が必要となります。
【ISDN請求の場合】電子請求受付システムを利用する際に必要となるインターネット回線(ブロードバンド推奨)を敷設してください。 例:ADSL、CATV(ケーブルテレビ)、FTTH(光ファイバー) ISDN回線:
ISDN回線は、INSネット64,INSネット64ライト,おとくラインISDN64のいずれかです。
フレッツISDN、INSネット1500では接続できません。 連合会へのアクセスはTAのデータポートよりISDN同期64K(MP128Kは不可)のみとなります。 アナログ回線もしくはインターネットを経由したADSL、CATVでのアクセスはできません。 Bフレッツ等の光回線、ADSL、CATVによるインターネット接続、もしくはアナログ回線での接続はできません。 TA(ターミナルアダプタ):
伝送通信ソフトは、パソコンがモデムとして認識しているTAを通して自動ダイアルアップします。
LAN接続で使うルータに「仮想的なTA機能」を持つ機種がありますが、多くはパソコンからのダイアルアップ接続が出来ないため、TAでの接続に限定しています。 ご使用のOSのエディションと32bit版/64bit版に対応したターミナルアダプタが必要となります。 |
導入時の注意 |
【共通】 ● 導入する時は、必ずシステム管理者権限のユーザーでログインして、行ってください。 ● 導入する時は、他のプログラムを全て終了してからインストールしてください。 ● 介護伝送ソフトは、一般に流通しているプログラムを組み込んで使っています。同じプログラムを 使用している他のソフトを導入してプログラムが書き換えられると、先に導入していたソフトが 動かなくなることがあります。 ● ファイアウォールが有効になっている場合、メールの送受信にてエラーが発生する可能性が あります。 ファイアウォールの例外設定に伝送通信ソフト(Kaigo_D.exe)を追加してください。 ※設定操作についてご不明な場合はヘルプデスクまでお問合せください。 ● 導入するパソコンに既に通信回線システム(ファームバンキング等)が導入されている場合、 介護伝送ソフトをインストールすると既存の通信回線システムもしくは介護伝送ソフトが 稼動しなくなることがあります。 【インターネット請求の場合】 ● インターネット上に存在する脅威からパソコンやデータを保護するため、セキュリティ対策ソフトを インストールして常に最新化するなど、任意でセキュリティ対策を行ってださい。 【ISDN請求の場合】 ● 伝送通信機能はISDN回線を使用しますので、別途NTTまたはソフトバンクテレコムとの契約が 必要です。また連合会への接続時にはTA(ターミナルアダプタ)を設置し、モデムとして認識する 必要があります。 ● 伝送通信ソフトを使用するパソコンでLAN回線が設定されている場合、メールの送受信にて エラーが発生する可能性があります。 LAN回線を無効化してください。 ※設定操作についてご不明な場合はヘルプデスクまでお問合せください。 ● 伝送通信ソフトを使用するパソコンにウイルス対策ソフトが導入されていた場合、メールの 送受信にてエラーが発生する可能性があります。 メールの送受信時は無効化するか、または伝送通信ソフト(Kaigo_D.exe)はチェックしない設定を ウイルス対策ソフトに実施してください。 また、同パソコンにアンチスパム関連ソフトが導入されていた場合、無効化するか、個別に許可 する設定を行ってください。もしできない場合は、受信したメールのSubjectが書き換えられて、 審査・支払結果などが連絡文書ボックスに格納されることがあります。 ※設定方法についてご不明な場合は、導入ソフトのメーカーへお問合せください。 |