動作環境と必要機器

● このCD−ROMに収録したソフトウェアにより生じたいかなる障害についても、
  本会では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
動作環境

動作パソコン:
PC/AT互換機(DOS/V)推奨

動作OS:
・Windows 7 Starter ServicePack1(32BitOS)
・Windows 7 Home Premium ServicePack1(32BitOS / 64BitOS)
・Windows 7 Professional ServicePack1(32BitOS / 64BitOS)
・Windows 8.1 Update(64BitOS)
・Windows 8.1 Pro Update(64BitOS)
・Windows 10 Enterprise LTSB(バージョン:1607)(64BitOS)
Windows 10 Enterprise LTSBは高速回線のみ動作保証対象となります。

必要メモリー容量:
各種OSの推奨するメモリ容量以上

必要ハードディスク空き容量:
300MB以上

モニター解像度:
1024×768ピクセル以上

Webブラウザ:

・Internet Explorer 11



必要機器

高速回線(IP-VPN網、広域イーサネット網)
国保連合会との接続環境によって異なりますので、詳細は国保連合会に確認してください。

ネットワーク機器(ファイヤウォール、ルータ、スイッチングハブ等)
必要になるネットワーク機器は、国保連合会との接続環境によって異なりますので、
詳細は国保連合会に確認してください。

UTPケーブル
ネットワーク機器とパソコンをUTPケーブルで接続します。

プリンター
印刷機能をご利用いただく場合は必要となります。

CD−ROMドライブ
インストール時に必要になります。

FD装置、MO装置、CD装置等
媒体暗号化ソフトをご利用いただく場合に必要となります。


ISDN回線の場合はこちら



導入時の注意

【共通】
● 導入するパソコンに既に通信回線システム(ファームバンキング等)が導入されている場合、
  介護伝送ソフトをインストールすると既存の通信回線システムもしくは介護伝送ソフトが
  稼動しなくなることがあります。

● 導入する時は、他のプログラムを全て終了してからインストールしてください。

● 伝送通信ソフト(都道府県・市町村版)は、一般に流通しているプログラムを組み込んで
  使っていますので、同じプログラムを組み込んで使用する他のソフトと併用する場合、
  そのプログラムが書き換えられ、先に導入していたソフトが動作しなくなることがあります。

【高速回線の場合】
● 伝送通信機能は高速回線を使用しますので、ネットワーク構築作業を完了しておく必要が
  あります。
  詳細は国保連合会に確認してください。


【ISDN回線の場合】
● 伝送通信機能はISDN回線を使用しますので、別途NTTまたはソフトバンクテレコムとの契約が
  必要です。また連合会への接続時にはTA(ターミナルアダプタ)を設置し、モデムとして認識する必要
  があります。